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山下惣一(農民作家)×星寛治(農民詩人):農は輝ける

CH有料
(1時間)

THE JOURNAL提供:株式会社インサイダー

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激動の農業・農村。北と南の現場から、
農の偉人、賢者が60年余りの来し方、処し方を披瀝。
とくに早くから取り組んだ有機農業、産消提携、
地産地消の成果は悪戦苦闘のたまもの。

競争と市場原理優先の流れに惑うことなく、
生き方としての農の有り様を毅然と提示する。

「農は輝ける」(創森社)発行のもとになった講演&パネルディスカッション。
「農は輝ける」 → http://amzn.to/13TOqGg

[プロフィール]
●星 寛治(ほし かんじ)=1935年、山形県高畠町生まれ。
稲作、果樹(リンゴ)などの農業に従事。高畠町有機農業研究会を設立
し、各地の消費者と提携。高畠町教育委員長、東京農業大学客員教授
などを歴任。現在、たかはた共生塾顧問、日本有機農業研究会
幹事などを務める。著書に『有機農業の力』(創森社)、『農から明日
を読む』(集英社)など。

●山下惣一(やました そういち)=1936年、佐賀県唐津市生まれ。
稲作、果樹(柑橘)などの農業に従事。国内外の農の現場を精力的に
探訪するかたわら、早くから地元の農産物直売所開設を後押し。
生活者大学校教頭、農と自然の研究所理事などを歴任。現在、
アジア農民交流センター共同代表などを務める。著書に『土と日本人』
(NHK出版)、『身土不二の探究』『市民皆農』(ともに創森社)ほか。
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