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ニュースを読み解け!ニコ生シノドス9月号 特別編 特集「本当に必要な教育政策とは?~『ダメな議論』を徹底検証~」

CH有料
(1時間07分)

シノドス・チャンネル提供:株式会社シノドス

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

今月のニコ生シノドス【チャンネル生放送版】です。
20時からの公式放送とあわせてご覧下さい!

教育をめぐる議論は、実に多くの床屋談義であふれかえっていますが、
教育問題を本当に改善したいならば、国際比較や統計的手法などに基づき、
確かな根拠に基づいた提案が必要不可欠です。

それにもかかわらず、自分の経験や思いつきで、大きな改革や荒療治を施せば、
万事がうまくいくかのような議論を繰り返す大人たちの姿は、
誰が一番「ダメな議論」の反面教師になれるかを競い合っているかのよう。

教育投資、留年制度、いじめ問題、非行対策……。いま必要な教育論議とは?
荻上チキ氏と、ゲストの畠山勝太氏が、丹念に語り合います。

【出演者】
荻上チキ(司会・評論家)
1981年生まれ。評論家・編集者。芹沢一也、飯田泰之とともに株式会社シノドスを設立。
「シノドス・ジャーナル」「αシノドス」編集長。
最近の著書に『ダメ情報の見分け方』(共著、生活人新書)、『セックスメディア30年史』
(ちくま新書)、編著に『日本を変える「知」』『経済成長って何で必要なんだろう?』
(光文社SYNODOS READINGS)など。

畠山勝太(UNICEFジンバブエ事務所教育担当官)
1985年生まれ。専門は比較教育行財政、国際教育開発。東京大学教育学部卒、
神戸大学国際協力研究科博士後期課程中途退学(経済学修士)。
2008年より世界銀行本部で勤務し、2012年より現職。
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